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戦下の読書 統制と抵抗のはざまで
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著者
和田敦彦
出版社
講談社
レーベル
講談社選書メチエ
シリーズ
戦下の読書 統制と抵抗のはざまで
ジャンル
情報系/情報誌
社会/政治
販売日
2025年7月9日
作品形式
一般書籍
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作品内容
子供はこっそり「悪書」に耽り、エリート学生は『善の研究』を通して「国体の本義」に自ら殉じていった――。
戦時下、人々は何を読み、何を考え、何になっていったのか。ベストセラーでも発行部数でもない、「読書調査」から掘り起こす、子供・勤労青年・女性・エリート学生たちの読書と生のリアル。統制と抵抗のはざまには、多様で複雑な読書と生の実践があった!
[目次]
はじめに 思想統制という幻像
序 章 読書は国家のために?――読書調査と思想統制
第一章 子供は見てはいけない――「悪書」の誕生
第二章 勤労青年は何を求めたか――娯楽と修養のはざまで
第三章 銃後女性の読書とその動員――忘れられた小説と忘れてはならない小説
第四章 ファシズムとエリート学生との回路――愛と認識との行方
終 章 読書を掘り起こす――「見えない」読者を追って
おわりに 読書傾向調査の系譜
注
あとがき
レーベル作品一覧
書籍
中世武士団 偽りの血脈 名字と系図に秘められた企て
講談社
桃崎有一郎
書籍
蜘蛛 なぜ神で賢者で女なのか
講談社
野村育世
書籍
哲学するベートーヴェン カント宇宙論から《第九》へ
講談社
伊藤貴雄
書籍
カント『純粋理性批判』入門
講談社
黒崎政男
書籍
地中海世界の歴史6 「われらが海」の覇権 地中海世界帝国の成立
講談社
本村凌二
書籍
黒いイギリス人の歴史 忘れられた2000年
講談社
平田雅博
書籍
古代マケドニア全史 フィリッポスとアレクサンドロスの王国
講談社
澤田典子
書籍
誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治
講談社
藤川直也
書籍
異教のローマ ミトラス教とその時代
講談社
井上文則
書籍
遊牧王朝興亡史 モンゴル高原の5000年
講談社
白石典之
書籍
ヨーロッパの地理哲学
講談社
マッシモ・カッチャーリ
上村忠男
書籍
地中海世界の歴史5 勝利を愛する人々 共和政ローマ
講談社
本村凌二
書籍
考えるという感覚/思考の意味
講談社
マルクス・ガブリエル
姫田多佳子
他
書籍
ほんとうのカフカ
講談社
明星聖子
書籍
黒人理性批判
講談社
アシル・ムベンベ
宇野邦一
書籍
ルーヴル美術館 ブランディングの百年
講談社
藤原貞朗
書籍
楽しい政治 「つくられた歴史」と「つくる現場」から現代を知る
講談社
小森真樹
書籍
地中海世界の歴史4 辺境の王朝と英雄 ヘレニズム文明
講談社
本村凌二
書籍
徳川海上権力論
講談社
小川雄
書籍
「社会」の底には何があるか 底の抜けた国で〈私〉を生きるために
講談社
菊谷和宏
書籍
創価学会 現代日本の模倣国家
講談社
マクローリン・レヴィ
山形浩生
他
書籍
地中海世界の歴史3 白熱する人間たちの都市 エーゲ海とギリシアの文明
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書籍
日本写真論 近代と格闘した三巨人
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日高優
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身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方
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田中彰吾
書籍
理性の呼び声 ウィトゲンシュタイン、懐疑論、道徳、悲劇
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スタンリー・カヴェル
荒畑靖宏
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嘘の真理(ほんと)
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ジャン=リュック・ナンシー
柿並良佑
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地中海世界の歴史2 沈黙する神々の帝国 アッシリアとペルシア
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地中海世界の歴史1 神々のささやく世界 オリエントの文明
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構造の奥 レヴィ=ストロース論
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中沢新一
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