すべて
少年・青年マンガ
少女・女性マンガ
ラノベ・小説
タテヨミ
ボイス・音声
カート
アカウント
追加条件
セール作品
無料作品
カテゴリ
少年マンガ
青年マンガ
少女マンガ
女性マンガ
ライトノベル
小説
タテヨミ
ボイス・音声
作品形式
単行本
雑誌/アンソロ
分冊版/単話
短編
書籍
シェア
音楽家はいかに心を描いたか バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト
音楽家はいかに心を描いたか バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト
試し読み
通常価格
1,780
円
ポイント
48
pt
(3%還元)
カートに追加
お気に入り
著者
笠原潔
出版社
左右社
レーベル
放送大学叢書
シリーズ
音楽家はいかに心を描いたか バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト
ジャンル
ノンフィクション/体験談
配信開始日
2024年8月10日
作品形式
一般書籍
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
バッハの『マタイ受難曲』にある
「私の心は涙の中を泳ぐ」。
バッハのこの箇所で水泳の様子を表現した。
音符のつらなりから、その泳法は「平泳ぎ」であることを著者は解き明かす。
イエスの物語を見事に描いたバッハをはじめ、
恋に「人間心理」を読んだモーツァルト、
英雄ナポレオンの「気宇壮大」を表現したベートーヴェン、
「空虚」に降り立ったシューベルトらの物語。
音楽家との対話から「人間」が見えてくる。
「ドン・ジョヴァンニがツェルリーナを誘惑する場面で歌われるこの二重唱を分析してみると、モーツァルトの曲の作り方が、人間心理の弱点を突いた、全く理にかなったものであることがわかる。こうした理にかなった曲の作り方が、ドン・ジョヴァンニの誘惑ぶりに説得性をもたせる結果になり、舞台のうえで繰り広げられる籠絡場面に、聴衆も違和感を感じないまま引き込まれていく結果を生む。その背景には、人間心理に対するモーツァルトの深い洞察があった」(本文より)
レーベル作品一覧
書籍
〈中国思想〉再発見
左右社
溝口雄三
書籍
人間らしく生きる 現代の貧困とセーフティネット
左右社
杉村宏
書籍
教育の方法
左右社
佐藤学
書籍
学びの心理学 授業をデザインする
左右社
秋田喜代美
書籍
哲学の原点 ソクラテス・プラトン・アリストテレスの知恵の愛求としての哲学
左右社
天野正幸
書籍
戦前史のダイナミズム
左右社
御厨貴
書籍
動物の生存戦略 行動から探る生き物の不思議
左右社
長谷川眞理子
書籍
徒然草をどう読むか
左右社
島内裕子
書籍
社会調査 しくみと考えかた
左右社
原純輔
書籍
学校と社会の現代史
左右社
竹内洋
書籍
西部邁の経済思想入門
左右社
西部邁
書籍
日本音楽のなぜ? 歌舞伎・能楽・雅楽が楽しくなる
左右社
竹内道敬
書籍
自己を見つめる
左右社
渡邊二郎
ページトップへ