背徳の遺伝子　case.2

発情し、身を焼くような快楽への渇きに支配されるΩ（オメガ）の蛍（ほたる）。
火照った身体は何度自慰をしてもおさまらず、思わずα（アルファ）の秋月に縋ろうとするが、冷たくあしらわれてしまう…。
淫らな欲望を持て余しながら新たな任務に就く蛍だが、そこには以前接触した刑事・石蕗（つわぶき）の姿が！
Ωのフェロモンに反応し、暴走する石蕗に押し倒された蛍。
無理やり激しいキスをされ、首筋を舐められて…
『このままじゃつがいにされる…！』
何とか抵抗しようとするが、本能はαの石蕗を求めてしまう。
オメガバース×三角関係のエロティックラブロマンス、第二幕！