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なぜ日本文学は英米で人気があるのか

なぜ日本文学は英米で人気があるのか

通常価格
1,254
著者
鴻巣友季子
出版社
早川書房
レーベル
ハヤカワ新書
シリーズ
なぜ日本文学は英米で人気があるのか
ジャンル
文学
配信開始日
2025年12月17日
作品形式
ノベル
ページ数
256

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作品内容

世界文学の潮流から、日本文学の快進撃の理由がクリアに見えてくる!

柚木麻子『BUTTER』、雨穴『変な絵』、王谷晶『ババヤガの夜』などが英国の文学賞やベストセラーリストを席巻した2025年。翻訳家・文芸評論家として国内外の文学シーンを長年観測する著者が人気の理由を読み解く。英米の書評に見られる意外な形容、日英翻訳家たちの創意工夫とネットワーク、排外主義的な政治状況に反発する若い世代からの支持……。フェミニズムからミステリ、猫と喫茶店が定番のヒーリングフィクションまで、村上春樹以後の「世界文学としての日本文学」を描く決定版!

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