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職業としてのヤクザ(小学館新書)

職業としてのヤクザ(小学館新書)

通常価格
880
著者
溝口敦鈴木智彦
出版社
小学館
レーベル
小学館新書
シリーズ
職業としてのヤクザ(小学館新書)
ジャンル
ノンフィクション/体験談社会/政治経営/経営学
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
192

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作品内容

働かずして年収10億円!

「なんでヤクザやってんの?どうやって生活してんの?なんで夜なのにサングラスかけてんの?なんで親父とか兄貴とか呼ぶの?」ーー話題の映画『ヤクザと家族』で綾野剛演じるヤクザの恋人役だった尾野真千子は、劇中でこんな疑問をそのヤクザにぶつける。ヤクザはどうやって生活しているのか……ヤクザが絡んだ抗争や事件について書かれた本はあっても、その素朴な疑問に応えた本はない。そこで本書では、暴力団取材のプロである2人が、「どうやって稼いでいるのか」に始まり、「なぜ暴力団に需要があるのか」「組長まで出世する条件はなにか」「ヤクザに定年はあるのか」といった疑問に応えながら、ヤクザビジネスの全容を解説していく。そのなかで紹介される「シノギは負のサービス産業」「抗争は暴力団の必要経費」「喧嘩をすると金が湧き出す」といったヤクザの格言を理解すると、経済の表と裏がすべて理解できるようになるだろう。

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