カート

世界が感動する日本の「当たり前」(小学館新書)

世界が感動する日本の「当たり前」(小学館新書)

通常価格
858
著者
マンリオ・カデロ
出版社
小学館
レーベル
小学館新書
シリーズ
世界が感動する日本の「当たり前」(小学館新書)
ジャンル
ノンフィクション/体験談人文/社会科学社会/政治
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
192

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

[ ノベルビューアについて ]

作品内容

駐日大使の「トップ」が語る新日本論。

 駐日大使154人の代表、駐日外交団長となって7年となる著者は、日本人以上に日本への造詣が深い。母国サンマリノ共和国に伊勢神宮由来の神社が創建されたこと、また、『ニッポンまつり』を毎年開催できることを「光栄なこと」と喜ぶ。20年に一度行われる伊勢神宮式年遷宮の儀にも招待されるなど、外国人でありながら日本の文化や精神性に精通している。駐日外交団長として天皇皇后両陛下へ拝謁する機会も多く、毎年12月の天皇誕生日「茶会の儀」では大使の代表として祝賀スピーチの大役を仰せつかっている。
 著者は、日本人が「当たり前」に思っている事象の中に「日本の真価」を見いだす。そして、世界を魅了し続ける日本の文化、精神性、神道、観光資源を外交官の目で分析し、建設的な意見を提言。そして、2020年4000万人インバウンド時代に向け、日本がもっと自信を持つよう勇気づける。
 世界初の大使館や大使についての歴史、外交官の使命、駐日外交団の役割など、知られざる外交官の仕事についても明らかにする。
 本書は 「日本の『当たり前』は世界では素晴らしいこと」と語る親日外交官による新日本論である。

ユーザーレビュー

レーベル作品一覧

著者作品一覧