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七日の喰い神2

七日の喰い神2

通常価格
671
著者
カミツキレイニーnauribon
出版社
小学館
レーベル
ガガガ文庫
シリーズ
七日の喰い神
ジャンル
ファンタジーライトノベル
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
ノベル
ページ数
328

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作品内容

明かされてゆく七日の凄絶なる過去。

“六花のマガツカミ”の存在を報せる手紙を受け取った古川七日は、ラティメリアを連れて夏祭りで賑わうとある町を訪れる。手紙の差出人は、戦時中、ともに最前線で戦った女祈祷士の大坂雪生。七日との再会を喜ぶ雪生だったが、初めて見るラティメリアの容姿に驚愕する――「六花さんにそっくり……」。戦場において七日と雪生は、七日の姉・六花を中心に編成された祈祷士部隊に属していた(のだトルツメ)。六花から生まれたマガツカミの脅威は七日もよく知っているはずなのに、なぜそれを側に置いておくのか? 雪生はラティメリアを斬るよう忠告するが、七日は取り合おうとしない。そんな折、祭りの最中に、古くから生き長らえる強大なマガツガミ・轢き神が現れる。轢き神の暴走を止めるため、その行く手に立ちふさがる七日だったが……。明らかになってゆく七日の過去と、その姉・六花の存在。そして、ラティメリアの誕生秘話。人間とマガツカミの異種コンビが魅せるダークファンタジー第2弾!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

ユーザーレビュー

シリーズ作品

1巻~4巻
七日の喰い神

書籍

七日の喰い神

627

神を憎む男の相棒は、人喰う神の少女。
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七日の喰い神2

書籍

七日の喰い神2

671

明かされてゆく七日の凄絶なる過去。
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七日の喰い神3

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七日の喰い神3

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人喰う神を乗せて、列車は走り続ける。
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七日の喰い神4

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七日の喰い神4

726

六花のマガツカミを巡る戦いの終結!
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