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今を生きる思想 ジョン・ロールズ 誰もが「生きづらくない社会」へ
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著者
玉手慎太郎
出版社
講談社
レーベル
講談社現代新書100
シリーズ
今を生きる思想 ジョン・ロールズ 誰もが「生きづらくない社会」へ
ジャンル
哲学/思想/精神世界
社会/政治
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
社会のルールはどのように決めるべきか?
すべての人が納得できる正義はあるのか?
現代政治哲学の起点となった主著『正義論』を平易に読み解き、ロールズ思想の核心をつかむ!
【本書のおもな内容】
●「多様性を認めながら対立をなくす」ことのジレンマ
●ロールズが語った正義の構想は綺麗事なのか
●「力こそは正義」は根本的な誤解である
●画期的な思考実験「無知のヴェール」
●「誰もが納得する格差」はあり得るのか?
●自尊心がなければ自由になれない
●「正義は人それぞれ」と言っていられない理由
●現代的にアップデートされた社会契約論
●ロールズがたどり着いた「公正としての正義」
多様性の尊重と対立の回避のどちらかを諦めるのではなく、両方を取るためには、社会の構造(仕組みやルール)についての、何かしらの工夫が必要です。そして、そのような工夫を見つけ出すことこそが、ロールズの課題でした。『正義論』においてロールズが取り組んだのは、まさにこの問題、すなわち、人々が多様なアイデンティティをもっており、正義についても異なる意見を持っている、ということを前提にした上で、それでも正義が成立するとすればどのようなものとなるのか、という問題です。
はたして私たちは、社会の中の答えのない対立を、乗り越えることができるのか。その問題を解く手掛かりが、ロールズの『正義論』の中にあります。これから全四章に分けて、そのことをみなさんと一緒に見ていきたいと思います。――「はじめに」より
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100ページで教養をイッキ読み!
現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!!
1:それは、どんな思想なのか(概論)
2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景)
3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用)
テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、
「一気に読める教養新書」です!
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レーベル作品一覧
書籍
今を生きる思想 ジャン=ジャック・ルソー 「いま、ここ」を問いなおす
講談社
桑瀬章二郎
ジャン=ジャック・ルソー
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今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる
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今を生きる思想 西田幾多郎 分断された世界を乗り越える
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今を生きる思想 福沢諭吉 最後の蘭学者
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今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方
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今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる
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岸見一郎
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今を生きる思想 宇沢弘文 新たなる資本主義の道を求めて
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今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢
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今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜く
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アルトゥール・ショーペンハウアー
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