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オペラ入門
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著者
許光俊
出版社
講談社
レーベル
講談社現代新書
シリーズ
オペラ入門
ジャンル
音楽/楽譜
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
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作品内容
オペラの入門書はもうたくさん世の中にありますし、かくいう私も書いたことがあります。どんな本にしようかとずいぶん迷いました。「トラヴィアータ」や「蝶々夫人」がどれほどの名作か、今更繰り返すまでもないのではないか。作品の個々の情報は、インターネットで簡単に見つかるのではないか。そんな時代に本を出す意味とは何だろう。そんなことを考え、オペラの世界の広さを示す方向性で行こうと決めました。ですので、一応は歴史の流れに沿って章立てをしましたけれど、いわゆる名作、人気作にこだわったわけではありません。そもそも、たとえある作品がどれほど名作と言われていようと、あなたの心を動かさなければ、価値はありません。音楽史の学者にでもなるのでなければ、好きなものを好きなように愛すればよいと思います。それこそが愛好家の特権なのです。ですので、本書を読まれた方は、ぜひ本場でオペラをご覧ください。私が言いたいことはひたすらそれに尽きます。それをしないでオペラを語っても、生身の女性を知らないで女性論を語る未経験な青年のたわごとと変わるところがありません。ただちに、が一番いいことは間違いありませんが、そうでなくても、いつか行くつもりになってください。劇場には発見があります。また、どんなに見慣れた作品にも何か発見があります。それは本当に思いがけなく起こります。この世に存在するたくさんの閉じられたドアがひとつ解きあけ放たれたような気分。そうした経験をするために劇場に出かけることは、人生の大きな楽しみのひとつです。まして、それが外国の劇場でしたら、どれほど嬉しいことでしょう。(「おわりに」より)
レーベル作品一覧
書籍
物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
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書籍
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書籍
進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え
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書籍
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書籍
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書籍
内務省 近代日本に君臨した巨大官庁
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書籍
新書 昭和史 短い戦争と長い平和
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ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法
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オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299-1922
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知能とはなにか ヒトとAIのあいだ
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超解読! はじめてのフッサール『イデーン』
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現代日本人の法意識
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クラシック魔の遊戯あるいは標題音楽の現象学
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許光俊
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