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戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実
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著者
貴志俊彦
出版社
講談社
レーベル
講談社現代新書
シリーズ
戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実
ジャンル
人文/社会科学
販売日
2025年7月16日
作品形式
一般書籍
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
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ノベルビューアについて
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作品内容
「状況芳しくなく、腹は決まっています」
「これが最後の通信になるかもしれません」
「足の悪い者や病人は濁流の中に呑まれて行く」
最前線、爆弾投下、連絡員の死、検閲……
何が写され、何が写されなかったのか?
兵士からは見えなかった〈もうひとつの戦場〉
「太平洋戦争勃発の際、ハワイでの奇襲攻撃は知っていても、その数時間前に日本軍の銀輪部隊(自転車部隊)がマレー半島を南下し、戦争勃発の引き金となった事実は、少なくとも日本では風化された記憶になっている。
一方で、戦争の被害を被ったマレーシアやシンガポールでは、こうした戦争の記憶は、学校や博物館だけでなく、家庭内でも継承され続けている。戦争に関する記憶のギャップは著しい。
世界で戦争や紛争が続く中、私たちにとって「戦後」とは何なのだろうか。
果たして、戦争の記憶を継承することはできるのか。
特派員たちは現場で何を見たのか。
ひとりひとりの仕事と人生を追うことで、知られざる「戦争の実態」が見えてくる」――「プロローグ」より
【目次】
第一章 戦争は報道を変えたか
第二章 特派員の叫びは新聞社首脳の耳に届いたか
第三章 戦時下中国で記者が取材したこととは?
第四章 帝国日本の周縁で何が起きていたか
第五章 南方で軍と新聞社は何をしていたのか
第六章 「不許可」写真は何を写していたか/写していなかったか
レーベル作品一覧
書籍
物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
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新しい階級社会 最新データが明かす<格差拡大の果て>
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となりの陰謀論
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「書くこと」の哲学 ことばの再履修
講談社
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書籍
進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え
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宮内庁長官 象徴天皇の盾として
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移動と階級
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外国語独習法
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内務省 近代日本に君臨した巨大官庁
講談社
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新書 昭和史 短い戦争と長い平和
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ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法
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オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299-1922
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