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となりの陰謀論
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著者
烏谷昌幸
出版社
講談社
レーベル
講談社現代新書
シリーズ
となりの陰謀論
ジャンル
情報系/情報誌
社会/政治
配信開始日
2025年6月18日
作品形式
一般書籍
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
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ノベルビューアについて
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作品内容
トランプは「闇の政府」と戦っている!?
オバマもバイデンもすでに処刑された!?
陰謀論はどこで生まれるのか。
そして、なぜ信じてしまうのか。
現代世界を蝕む病の正体を、気鋭のメディア研究者が明かす!
「陰謀論を生み出し増殖させるのは、人間の中にある「この世界をシンプルに把握したい」という欲望と、何か大事なものが「奪われる」という感覚です。これらの欲望や感覚は一部特定の人間だけが持つというよりは、社会状況に応じて誰の中にも芽生えてくるものだからです。
本書を通じて、陰謀論が誰にでも関わりのある身近な問題であり、それゆえ現代社会の抱える根源的な諸課題と深いところでつながっていることへと思いを馳せてもらえるのであれば、筆者としては望外の喜びです。
陰謀論は非常識な「彼ら/彼女ら」の問題ではなく、現代を生きる「われわれ」自身の問題であることに気づくことが、「陰謀論が支配する社会」という最悪のシナリオを回避するための肝心な一歩だと思います。」 ――「はじめに」より
【本書の構成】
はじめに
第一章 陰謀論とは何か
第二章 陰謀論が生む「パラレルワールド」
第三章 「陰謀論政治」はなぜ生まれるのか
第四章 陰謀論を過小評価してはならない
おわりに
【本書の内容】
・「パラレルワールド化」する世界
・陰謀論は「誰もが持っている」
・トランプとヒトラーの手法の共通点
・陰謀論を拡散する「意外な犯人」
・秘密結社「フリーメイソン」と陰謀論
・アメリカの「不正選挙陰謀論」はなぜ拡散したか?
・自尊心を支える「陰謀論的思考」
・トランプが惨敗した「屈辱の夜」
・アメリカの病を映し出す「あるベストセラー」
・日本に忍び寄る「陰謀論政治」のあやうさ
・「陰謀論による支配」を回避するために
・馬鹿げた陰謀論ほど恐ろしい効果を生む ……ほか
レーベル作品一覧
書籍
物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
講談社
難波優輝
書籍
なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論
講談社
富永京子
書籍
「あの戦争」は何だったのか
講談社
辻田真佐憲
書籍
戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実
講談社
貴志俊彦
書籍
新しい階級社会 最新データが明かす<格差拡大の果て>
講談社
橋本健二
書籍
「書くこと」の哲学 ことばの再履修
講談社
佐々木敦
書籍
進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え
講談社
千葉聡
書籍
宮内庁長官 象徴天皇の盾として
講談社
井上亮
書籍
移動と階級
講談社
伊藤将人
書籍
外国語独習法
講談社
大山祐亮
書籍
内務省 近代日本に君臨した巨大官庁
講談社
内務省研究会
書籍
なぜヒトだけが幸せになれないのか
講談社
小林武彦
書籍
新書 昭和史 短い戦争と長い平和
講談社
井上寿一
書籍
ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法
講談社
帚木蓬生
書籍
ゼロから始める 無敵のレポート・論文術
講談社
尾崎俊介
書籍
オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299-1922
講談社
宮下遼
書籍
決定版 交響曲の名曲・名演奏
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許光俊
書籍
科学的思考入門
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知の編集術 発想・思考を生み出す技法
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松岡正剛
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持続不可能な財政 再建のための選択肢
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河村小百合
藤井亮二
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知能とはなにか ヒトとAIのあいだ
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はじめての大乗仏教
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竹村牧男
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超解読! はじめてのフッサール『イデーン』
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睡眠の起源
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老いを読む 老いを書く
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現代日本人の法意識
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江戸の犯罪録 長崎奉行「犯科帳」を読む
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ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」
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坂本貴志
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従属の代償 日米軍事一体化の真実
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布施祐仁
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