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近世日本国民史 開国日本(一) ペルリ来航以前の形勢

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著者
徳富蘇峰平泉澄
出版社
講談社
レーベル
講談社学術文庫
シリーズ
近世日本国民史 開国日本(一) ペルリ来航以前の形勢
ジャンル
人文/社会科学
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
ページ数
417

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作品内容

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ペルリ来航は、我が国が徳川鎖国政策を破って近代国家へ進む象徴的事件であった。が、時代を語るには、その以前を語らねばならぬとする蘇峰は、来航以前の形勢を論ずるに、幕府の対外防備の嚆矢を寛政の松平定信に見「定信の遺志を紹成する者であらば、嘉永の末、安政の始めに至りて、周章狼狽をしなかったであろう」と嘆じ、開国前夜の内憂外患、警鐘乱撞に対する当局の拱手怠慢を指摘し、その崩壊は内部に胚胎していたと洞察する。(講談社学術文庫)

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