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しにがみのバラッド。(2)

しにがみのバラッド。(2)

通常価格
583
著者
ハセガワケイスケ七草
出版社
KADOKAWA
レーベル
電撃文庫
シリーズ
しにがみのバラッド。
ジャンル
ライトノベル
配信開始日
2021年12月23日
作品形式
ノベル

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作品内容

ある日、ひとりの少女が目を覚ましました。その少女は、人間ではありませんでした。手には、鈍色に光る鎌を持っていました。傍らには、奇妙な黒猫がいました。少女は――「死神」でした。そして、死を司る少女には、他の仲間と違うところがありました。その姿が、雪のように真っ白なこと。その心が、春のようにやさしいこと。これは、白い死神の、哀しくてやさしい物語です。

ユーザーレビュー

シリーズ作品

1巻~13巻
しにがみのバラッド。

書籍

しにがみのバラッド。

649

これは、白い死神の、哀しくてやさしい物語。
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しにがみのバラッド。(2)

書籍

しにがみのバラッド。(2)

583

白い少女と出会った人々は、ほんのすこしだけ変わっていく――。
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しにがみのバラッド。(3)

書籍

しにがみのバラッド。(3)

583

白い花が咲いた。折れても、折れない。白い花は少女になった。その醜さの美しさ。白い花はユメから醒めた。…
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しにがみのバラッド。(4)

書籍

しにがみのバラッド。(4)

605

聴こえますか? これは、白い死神の哀しくてやさしい唄――。
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しにがみのバラッド。(5)

書籍

しにがみのバラッド。(5)

627

永久の花よ、来たれ――。これは、白い死神の哀しくてやさしい物語。
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しにがみのバラッド。(6)

書籍

しにがみのバラッド。(6)

561

見付けておくれ。この、散りゆく花の音を。これは、白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。
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しにがみのバラッド。(7)

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しにがみのバラッド。(7)

605

もう、涙をながすことのできないひとの代わりに白い死神は、涙を落とすのです――。
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しにがみのバラッド。(8)

書籍

しにがみのバラッド。(8)

627

これ以上でも、これ以下でもない“きみとぼく”へ。白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。
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しにがみのバラッド。(9)

書籍

しにがみのバラッド。(9)

539

その真っ白な少女は、ひとびとの命を運ぶ存在。ひとびとと関わり、交わり、そして変えていく。これは、白い…
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しにがみのバラッド。(10)

書籍

しにがみのバラッド。(10)

605

その白い少女は、透明な空に透けるように少しずつ消えていきました。そして、はじまる。はじまりの終わり。…
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