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虹色のトロツキー (6)

虹色のトロツキー (6)

通常価格
550
著者
安彦良和
出版社
潮出版社/usio publishing
シリーズ
虹色のトロツキー
ジャンル
格闘青年コミックファンタジー歴史/時代物
配信開始日
2021年4月4日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
252

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作品内容

上海に着いたウムボルトは、安江から父親と会っていたトロツキーは偽者の可能性があったという驚くべき話を聞かされる。指示されるままに、ウムボルトが向かった先で見たものは、記憶の中に残るトロツキーと重なる者であり、そしてそれはトロツキーの持論を演説している偽者であった。何が真実であり、何を信じればいいのか分からなくなる魔都・上海で、ジャムツとふたたび再会することとなったウムボルトは、麗花の存命を知らされ彼の後をついてく。そしてまた別の場所では、交戦が起こり大事が始まろうとしていた。

ユーザーレビュー

シリーズ作品

1巻~8巻
虹色のトロツキー (1)

単行本

虹色のトロツキー (1)

550

幼い頃に記憶と家族を失った日蒙二世の青年・ウムボルトは、赤化運動の折、憲兵に捕まり拷問を受ける。
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虹色のトロツキー (2)

単行本

虹色のトロツキー (2)

550

建国大学に通い続ける事に悩むウムボルトは、自らが育った町・通遼に帰省する。
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虹色のトロツキー (3)

単行本

虹色のトロツキー (3)

550

失われた記憶を取り戻すために、トロツキーと行動を共にしていたミリューコフに会うこと決めたウムボルトであったが結果何も聞けず、自らもユダヤの工作員に拉致されてしまう。
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虹色のトロツキー (4)

単行本

虹色のトロツキー (4)

550

抗日義軍を率いて謝文東の元へ向かう途中、ウムボルトは父親が関東軍の過去のあやまちに加担した仲間であり、口封じの為に殺されていたことを知る。
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虹色のトロツキー (5)

単行本

虹色のトロツキー (5)

550

トロツキーを満州へ連れてくることに反対している安江仙弘は、ウムボルトにトロツキー計画の工作員をおびき出すために上海に行くことを持ちかけた。
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虹色のトロツキー (6)

単行本

虹色のトロツキー (6)

550

上海に着いたウムボルトは、安江から父親と会っていたトロツキーは偽者の可能性があったという驚くべき話を聞かされる。
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虹色のトロツキー (7)

単行本

虹色のトロツキー (7)

550

麗花を通遼へ連れ帰ったウムボルトは彼女との結婚を決意するが、出張を命じられた先の蒙古少年隊を率いる部隊と共に戦地へ赴くこととなってしまう。
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虹色のトロツキー (8)

単行本

虹色のトロツキー (8)

550

日本軍は兵数こそ多かったが、砲と装甲車両の数、質でソ連軍におよばなかった。
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