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なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?

なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?

通常価格
947
著者
須田慎一郎
出版社
イースト・プレス
レーベル
イースト新書
シリーズ
なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか?
ジャンル
ビジネス/経済
配信開始日
2025年11月6日
作品形式
一般書籍

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作品内容

特捜部の思惑は、「巨悪追及」か「国策捜査」か。
カルロス・ゴーン、堀江貴文、村上世彰……世を賑わせた平成経済事件は、限りなくグレーだ!

戦後最大の経済事件といわれる「イトマン事件」。時代の寵児だった堀江貴文氏、村上世彰氏が逮捕された「ライブドア事件」「村上ファンド事件」。特捜部による証拠改ざんが明るみになり、一転して村木厚子氏が無罪となった「郵便不正事件」。そして、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕……。
平成は数々の経済事件によって彩られてきたが、果たしてその追及は公平・公正なものだったのか。なぜカリスマたちは標的にされたのか。ときにマスコミをも利用して世論を形成する、地検特捜部の「捜査」の内幕を、人気経済ジャーナリストが暴く。

【目次】
第一章 カルロス・ゴーン逮捕の背後にある「特捜部」の思惑
第二章 「検察vs.財界」から読み解く平成経済事件史
第三章 特捜部によって退場させられたカリスマ経営者たち
第四章 「検察vs.安倍官邸」の暗闘に翻弄された面々
第五章 ゴーン事件に見る「検察&マスコミ」の癒着

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