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戦後七〇年「右傾化」批判の正体

戦後七〇年「右傾化」批判の正体

通常価格
997
著者
酒井亨
出版社
イースト・プレス
レーベル
イースト新書
シリーズ
戦後七〇年「右傾化」批判の正体
ジャンル
ノンフィクション/体験談社会/政治
配信開始日
2025年11月6日
作品形式
一般書籍

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作品内容

ナショナリズムは悪なのか?第二次安倍政権の誕生以降、中国・韓国政府をはじめ、国内の「既成左翼」勢力からも、「アベは右翼だ」との批判が巻き起こっている。安保法制の国会論議におよぶ現在もそうした声が後を絶たない。だが本当にそうなのか? 「右傾化」批判は戦後七〇年を迎える今日まで、焦土と化した敗戦以降、一度の戦火も交えることなく平和国家として成熟した民主主義と市民社会を構築してきた努力を無に帰するものではないのか? 日本を「右傾化」批判する国々がどれだけ、戦争をしてきたのか! アジア情勢と世代論から読み解く間違いだらけの戦後イデオロギーの正体!

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