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幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。

幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。

通常価格
660
著者
野村美月へちま
出版社
小学館
レーベル
ガガガ文庫
シリーズ
幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。
ジャンル
耽美ライトノベル
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
ノベル
ページ数
264

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作品内容

ほくちゃん、わたし、幸せだよ。

わたしは、ほくちゃんがいればいいんだよ。

相思相愛の幼なじみがいるのに、美人で変わり者の上級生冴音子とつきあいはじめた高校生の北斗。小学生の頃に出会い、あたたかな時間を一緒に重ねてきた幼なじみの春は、北斗の実の妹だった。そのことを隠したまま、北斗は春を遠ざけようとする。

小さな春。
泣き虫の春。
怖がりの春。

世界で一番大切で守りたい女の子が血の繋がった妹だという現実に、苦しむ北斗。
そんな北斗を一途に恋する春。
二人が辿り着く結末とは――
『“文学少女”シリーズ』でおなじみ野村美月先生の青春シリーズ第二弾。

※「ガ報」付き!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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