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オッカム『大論理学』註解II 第I部 第44章~第77章

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著者
渋谷克美オッカム
出版社
講談社
レーベル
創文社オンデマンド叢書
シリーズ
オッカム『大論理学』註解II 第I部 第44章~第77章
ジャンル
哲学/思想/精神世界
配信開始日
2025年3月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
380

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夏電書2025

作品内容

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中世哲学研究のみならず現代哲学や古代哲学研究にとっても第一級の原典を、正確な訳文にくわえ古代哲学とスコラ哲学、同時代の影響関係などを踏まえた詳細な註を付して、世界でも初めての完全な現代語訳として提供する。中世哲学の場から古代へ更には現代へと新たな光を放つ画期的訳業の第2巻は、実体や質および量といった範疇の問題(第44―62章)、さらに中世論理学独自の分野である代示の理論(第63―77章)を収め、ここに第1部「語について」が完結した。
【目次】
範疇―アリストテレス『範疇論』の註解(量という範疇について;前述の見解に対する反論;量という類のうちに措定されるものについて;量の特性について ほか)
代示の理論(命題における語の代示について;代示の区分;語は命題のなかにおいて、どんな場合に個体代示、あるいは単純代示や資料代示を持つことが可能なのか;これまで述べられた事柄に対してなされうる、諸々の反論について ほか)
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