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オッカム『大論理学』註解I 第I部 第1章~第43章

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著者
渋谷克美オッカム
出版社
講談社
レーベル
創文社オンデマンド叢書
シリーズ
オッカム『大論理学』註解I 第I部 第1章~第43章
ジャンル
哲学/思想/精神世界
配信開始日
2025年3月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
300

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夏電書2025

作品内容

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中世哲学研究のみならず現代哲学や古代哲学研究にとっても第一級の原典を、正確な訳文にくわえ古代哲学とスコラ哲学、同時代の影響関係などを踏まえた詳細な註を付して、世界でも初めての完全な現代語訳として提供する。中世哲学の場から古代へ更には現代へと新たな光を放つ画期的訳業の冒頭を飾る本巻は、具象語と抽象語、概念、類と種、実体と質量など言葉・普遍・範疇について論じる第1部43章までを収める。

【目次】
語の区分(語の定義とその区分(総論)
語の区分。「語」という名前は、様々な仕方で解されうる(各論) ほか)
普遍は心の外のものではない―スコトゥスに対する反駁(互いに対立する、「普遍」と「個」という普通名辞について;普遍は心の外のものではない ほか)
五つの普遍―ポルピュリオス『イサゴゲー』の註解(五つの普遍。それらで充分であることについて;普遍のもとに含まれる個について ほか)
論理学者の用いる語(定義について。定義は、幾通りの仕方で言われるのか;「記述句」という名前について ほか)
範疇―アリストテレス『範疇論』の註解(「範疇」という語について;範疇の数 ほか)
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