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本に、オトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある。

本に、オトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある。

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著者
中谷彰宏
出版社
かざひの文庫
シリーズ
本に、オトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある。
ジャンル
ノンフィクション/体験談
配信開始日
2024年8月10日
作品形式
一般書籍

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています

[ ノベルビューアについて ]

作品内容

父からプレゼントされた『巌窟王』、
挿絵にエロスを感じた『怪人二十面相』、
テレビ朗読ではまった『三四郎』、
病院の待合室で読んで人生を考えた『人間失格』、
好きな子と話すために買った『高橋和己全集』、
試験前の逃避で読んだ『檸檬』……。
本の数だけ思い出がある。思い出の数だけ人生が豊かになる。

手にとった本に、人生の地図が書かれていた。

すべての本との出会いは、
「あなたはこういう本が必要じゃないですか」
「今ちょうどこの本を読むタイミングですよ」
と、本が声をかけているのです。