学園淫奇譚 ～かおり憑きの少女～ コミカライズ第8話【タテヨミ】

「…私はね、何の苦労も穢れも知らないみたいな…ヘイワそうな恋人が許せないの」
憎悪に支配された悪霊が、最愛の彼女を穢し尽くすーー。きっと破滅するまで、終わらないー…。

光井俊希は最愛の彼女・土岐森椎奈と幸せな日々を送っていた。
「性」への抵抗を感じてキスより先に進めずにいたが、それでも毎日が楽しくて…ずっと続くものだと思っていた。

『かおり憑きの悪霊』に狙われるまでは…。
特に素行に問題のなかった女学生が、ある日を境に突然性に奔放になり、学園内外で問題行動を起こす…という、
不謹慎なウワサ話だったはずなのに、その悪霊は確かに存在していた。

幸せなカップルの破滅を望み、そのためならどんな手段も厭わない…。
悪霊に意識を乗っ取られた最愛の彼女は、
次々に男を淫らに誘い、股を開き、奥深くまで受け入れてしまうーー。

目の前で、喘ぎ狂いながら腰を振り続ける彼女に絶望を植え付けられた俊希は、最愛の彼女を取り戻すことはできるのか…。
そして、悪霊に堕ちた「蒔城香織」の凄惨な過去も明らかにーー。

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学園淫奇譚 ～かおり憑きの少女～
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