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宗教消滅 資本主義は宗教と心中する

通常価格
880
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著者
島田裕巳
出版社
SBクリエイティブ
レーベル
SB新書
シリーズ
宗教消滅 資本主義は宗教と心中する
ジャンル
ノンフィクション/体験談
販売日
2024年8月10日
作品形式
一般書籍

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[ ノベルビューアについて ]

作品内容

かつて隆盛を誇った新興宗教は、入信者を減らし、衰退の一途をたどっている。
著者は、毎年恒例のPL学園の花火が「地味に」なっていることから、日本の新興宗教の衰退を察知。
日本の新興宗教の衰退は、なにを意味するのか――。

本書は、世界と日本の宗教が衰退している現象を読み解きながら、
それを経済・資本主義とからめて宗教の未来を予測する。

共同体を解体しつくした資本主義は、宗教さえも解体し、どこへ行きつくか。
拠り所をなくした人はどうなっていくのか。
ポスト資本主義の社会を「宗教」から読み解く野心的な1冊。

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