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立憲民政党全史 1927-1940
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著者
井上寿一
金子龍司
小山俊樹
菅谷幸浩
村井良太
若月剛史
出版社
講談社
シリーズ
立憲民政党全史 1927-1940
ジャンル
人文/社会科学
社会/政治
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
【昭和初期、危機の時代。日本人は政党政治に希望を託した】
【彼らの苦闘と達成、そして蹉跌から今日の私たちが学ぶべきことは何か?】
この国にデモクラシーを追い求めるうねりは、さまざまなアクターの理念と政策、利害と野心を飲み込み、戦前政党政治の一方の極として結実した。
格差是正、軍部統制、財政整理、協調外交、普通選挙――国内外の諸課題と格闘しながら展開するその全史を、ダイナミックに描き出す!
◇◆「民政党とは何だったのか」全体像をくっきりと明らかにする2部構成◆◇
【通史篇】前史から、民政党内閣誕生、解党までを明快に見通す
【政策篇】外交/軍事・安全保障/経済・財政/社会/メディア・文化
日本近代政治史のトップランナー研究者が結集。徹底的に分析し、平易に書き切った!
【本書より】
民政党は政友会との間で基本的な国家目標を共有していた。違ったのは政策である。保守化する政友会に対して、民政党は漸進的なデモクラシー化を進める。二大政党は社会的な格差の是正や政治参加の拡大をめぐって、政策を競うようになる。イデオロギー対立ではなく、政策の優劣を競うようになれば、政権交代が可能になる。民政党の歴史は政権交代の条件を示唆している。
【本書の内容】
序[一般財団法人櫻田會 増田勝彦]
刊行に寄せて[明治大学名誉教授 中邨章]
はじめに[著者代表 井上寿一]
第一部 通史篇
第一章 立憲民政党の結成――新党の誕生[村井良太]
第二章 浜口雄幸内閣と新しい日本―民政党内閣の誕生[村井良太]
第三章 第二次若槻礼次郎内閣期の立憲民政党[若月剛史]
第四章 「挙国一致」内閣期の立憲民政党[小山俊樹]
第五章 第一次近衛文麿内閣期以降の立憲民政党[菅谷幸浩]
第二部 政策篇
第六章 外交[井上寿一]
第七章 軍事・安全保障[小山俊樹]
第八章 経済・財政[若月剛史]
第九章 社会[菅谷幸浩]
第一〇章 メディア・文化[金子龍司]
注
参考文献一覧
あとがき 著者代表 井上寿一
略年譜
索引
著者作品一覧
書籍
新書 昭和史 短い戦争と長い平和
講談社
井上寿一
書籍
教養としての「昭和史」集中講義 教科書では語られていない現代への教訓
SBクリエイティブ
井上寿一
書籍
論点別 昭和史 戦争への道
講談社
井上寿一
書籍
機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか
講談社
井上寿一
書籍
日中戦争 前線と銃後
講談社
井上寿一
書籍
戦争調査会 幻の政府文書を読み解く
講談社
井上寿一
書籍
昭和の戦争 日記で読む戦前日本
講談社
井上寿一
書籍
終戦後史 1945-1955
講談社
井上寿一
書籍
戦前昭和の国家構想
講談社
井上寿一
書籍
第一次世界大戦と日本
講談社
井上寿一
書籍
戦前昭和の社会 1926-1945
講談社
井上寿一
書籍
吉田茂と昭和史
講談社
井上寿一
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