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アテネ 最期の輝き
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著者
澤田典子
出版社
講談社
レーベル
講談社学術文庫
シリーズ
アテネ 最期の輝き
ジャンル
人文/社会科学
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
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作品内容
紀元前338年、ギリシャ敗戦! その後「民主政」はどうなった?
教科書に載らない歴史の真実を明かす、第一人者によるアテネ「亡国」のドラマ。
*
紀元前338年、アネテやテーベを中心とするギリシア連合軍は、フィリポス2世とアレクサンドロス率いるマケドニア軍に歴史的な大敗を喫した。アテネが誇る民主政はしかし、それを契機にかつてない平和と繁栄を謳歌する――。デモステネスら政治家たちの闘いの跡を追いつつ、アレクサンドロス躍進の陰で「黄昏」と呼ばれたアテネの実像を明らかにする、第一人者による画期の書!
*
[目次]
はじめに
序章 「黄昏のアテネ」に迫る
1 「黄昏のアテネ」とデモステネス
2 「政治家」と「政治グループ」
第1章 決戦へ
1 デモステネスの生きた時代
2 デモステネスの前半生
3 反マケドニアの政治家として
4 「宿敵」アイスキネスとの対立
第2章 敗戦――マケドニアの覇権
1 戦後処理
2 デモステネスの活躍
3 アレクサンドロスの時代の幕開け
4 マケドニアの傘の下で
第3章 対決――「冠の裁判」
1 裁判が始まるまで
2 「弁論家の戦い」
第4章 平穏――嵐の前の静けさ
1 デモステネスの隣人たち
2 アテネ民主政の姿
3 動乱の前ぶれ
第5章 擾乱――ハルパロス事件
1 ハルパロス事件とは
2 事件当時のアテネの情勢
3 ハルパロス裁判
4 裁判の背後の人間模様
第6章 終幕――デモステネスとアテネ民主政の最期
1 民主政アテネの最後の闘い
2 愛国者たちのそれぞれの最期
終章
1 デモステネスの遺したもの
2 「黄昏」の民主政
史料について
主要参考文献
関連年表
あとがき
学術文庫版へのあとがき
レーベル作品一覧
書籍
巣鴨プリズン BC級戦犯者の記録 わがいのち果てる日に【電子特典付き】
講談社
田嶋隆純
書籍
日本列島 空襲の記録
講談社
平塚柾緒
書籍
御家騒動
講談社
福田千鶴
書籍
プラトンと反遠近法
講談社
神崎繁
書籍
日本の俗信
講談社
井之口章次
廣田龍平
書籍
都会と田舎 日本文化外史
講談社
塚本学
書籍
輪廻の思想
講談社
梶山雄一
書籍
トリストラントとイザルデ
講談社
アイルハルト・フォン・オーベルク
石川栄作
書籍
『改造』論文集成 革新の現象学と倫理学
講談社
エトムント・フッサール
植村玄輝
他
書籍
明治キワモノ歌舞伎 五代目尾上菊五郎の時代
講談社
矢内賢二
書籍
神々の構造 印欧語族三区分イデオロギー
講談社
ジョルジュ・デュメジル
松村一男
書籍
イギリス東インド会社 軍隊・官僚・総督
講談社
浜渦哲雄
書籍
比喩表現事典
講談社
中村明
書籍
ウェルギリウス小品集
講談社
ウェルギリウス
高橋宏幸
書籍
戦国大名の外交
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丸島和洋
書籍
インテリジェンスの基礎理論
講談社
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佐藤優
書籍
死と生の民俗
講談社
田原開起
諸岡了介
書籍
メルロ=ポンティの思想
講談社
木田元
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フロイトとベルクソン
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渡辺哲夫
書籍
維新暗殺秘録
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シュメル人
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小林登志子
書籍
キリスト教綱要 初版
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ジャン・カルヴァン
深井智朗
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解剖学の歴史
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おみやげと鉄道 「名物」が語る日本近代史
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仏教名言辞典
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国家について 法律について
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古代エジプト文明 世界史の源流
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大城道則
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砂時計の科学
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田口善弘
書籍
ティマイオス
講談社
プラトン
土屋睦廣
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日本動物民俗誌
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中村禎里
小松和彦
著者作品一覧
書籍
古代マケドニア全史 フィリッポスとアレクサンドロスの王国
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澤田典子
書籍
アテネ民主政 命をかけた八人の政治家
講談社
澤田典子
書籍
ローマ帝国と地中海文明を歩く
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他
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