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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6)

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594
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著者
さの隆
出版社
講談社
シリーズ
君が僕らを悪魔と呼んだ頃
ジャンル
少年コミックサスペンス
販売日
2022年3月16日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
204

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作品内容

そして10年後。ある山あいの村。藤森蒼志は、義父の暴力に怯えながら、二人の妹とともに暮らしていた。みずからの命と未来を守るため、3人は素性の知れない、ある男と暮らし始める。奇妙な同居生活は、一家に一時の安息と、わずかな“歪み”をもたらした。━━男の名は、斎藤悠介。悪魔と呼ばれた男は、まだ生きている。

シリーズ作品

1巻~14巻
君が僕らを悪魔と呼んだ頃(1)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(1)
講談社/さの隆

594

/

16pt

無料
かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去…
君が僕らを悪魔と呼んだ頃(2)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(2)
講談社/さの隆

594

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16pt

無料
かつての悪友・会澤とともに、自らの記憶を探し始めた斎藤悠介。その中で、少年は、ある死体と真理にたどり着く。
君が僕らを悪魔と呼んだ頃(3)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(3)
講談社/さの隆

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無料
復讐者たちから大切な人を守るため、悠介は再び悪魔の仮面を被る。その身体のどこにも、もう悪魔は棲みついていなかったのに。
君が僕らを悪魔と呼んだ頃(4)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(4)
講談社/さの隆

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明里との生活、殺人の記憶、失踪の顛末。取り戻した記憶が、切り離したはずの罪の意識とともに悠介に重くのしかかる。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(5)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(5)
講談社/さの隆

594

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夜の底で響く呪詛から逃れるために、死の輝きは、なによりも魅力的だった。ふたりはいま、知れ切った結末を迎える。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6)
講談社/さの隆

594

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16pt

悠介が消えて10年…。ある山あいの村で、肩寄せ合い暮らす3人兄妹の前に素性の知れない男が現れる。その男の名は━━。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(7)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(7)
講談社/さの隆

594

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何よりも強かったはずの兄妹の絆は、綻び、腐り始める。その崩壊を傍らで見つめ続けた斎藤悠介の前に、追跡者たちが現れ…。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(8)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(8)
講談社/さの隆

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義父殺害の容疑をかけられる蒼志。悠介を追い詰める刑事たち。取り返しのつかない終わりは、すぐそこに迫っていた。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(9)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(9)
講談社/さの隆

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悠介と接触した刑事・柴崎は、ひとつの推測を抱いていた。そして明かされるダム事件の真相。加速して破滅に向かう物語──。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(10)

単行本

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(10)
講談社/さの隆

594

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悪魔と悪魔の騙し合いが熾烈を極める渦中、失ったはずの過去が“彼女”を象る。否応なく終わりがはじまる。
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