堕ちるならふたりで 2巻

「お前は――　俺のモノやろ？」
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互いを求めあう藍と那智は、再婚して２人を姉弟にしようとする両親に反発していた。「お父さんたちなんか消えちゃえ」と願った日、それが現実となる。
それでも変わらず藍を欲する那智に対して、罪の意識に苛まれる藍は、本心と裏腹の行動をとり…!?
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「泣いてるように見えたから　…放っておけなくて」
傷つく藍が新たに出会ったのは、那智とは正反対の、陽だまりみたいな人だった――。
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この恋、禁断。けれど、純愛。
心締めつけられる背徳のラブストーリー、新展開の第２巻！
(この作品は電子コミック誌noicomi vol.33、35、37、39、41に収録されています。重複購入にご注意ください)