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鳴鶏他2篇 黒谷知也作品集 分冊版3

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著者
黒谷知也
出版社
電書バト
シリーズ
黒谷知也作品集 分冊版
ジャンル
青年青年コミックSFファンタジー
販売日
2021年12月15日
作品形式
マンガ単話
ページ数
44

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作品内容

鳴鶏(メイケイ)という鳥がいる。希少種である。彼らは羊や山羊のように「メエ」と鳴く。この「メエ」は朝一番の「メエ」だけ具現化する。そして高級食材として珍重されている。――「鳴鶏」
塔山町には”顔が本の猫”がいる。文字通り彼らの顔は本である。私は子どもの頃、顔が本の猫に手を食べられてしまった。私は遙か彼方に右手の存在を感覚する。――「顔が本の猫」
蜃気楼のようだが既知の者にとっては確かだと思しき宮殿がある。宮殿には”まだ誰にも見られたことのない夢”がありその夢は本に記されている。そこへひとりの人間が迷い込んだ。――「W宮殿」
漫画31頁・全44頁

シリーズ作品

1巻~3巻
本の懐胎他2篇 黒谷知也作品集 分冊版1

単話

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電書バト/黒谷知也

110

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友人が本を妊娠したという。医者に堕胎を促され周囲に正気を疑われながらも彼女はひとりで産む決心をする。
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コーヴェ・アンネイの図書館 黒谷知也作品集 分冊版2

単話

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電書バト/黒谷知也

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南条が訪れたのは、幻想的な空間、広大な書架の中にあるコーヴェ・アンネイの図書館だった。
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鳴鶏他2篇 黒谷知也作品集 分冊版3

単話

鳴鶏他2篇 黒谷知也作品集 分冊版3
電書バト/黒谷知也

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3pt

鳴鶏という鳥がいる。希少種である。彼らの「メエ」という鳴き声は具現化し、食べることができる。
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