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俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女子だった件

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著者
赤金武蔵ゆきうなぎ
出版社
KADOKAWA
レーベル
富士見ファンタジア文庫
シリーズ
俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女子だった件
ジャンル
ラブコメツンデレライトノベル
販売日
2021年12月23日
作品形式
ノベル

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作品内容

 16歳になる年の4月22日に、左手薬指に現れる赤い糸。それは、世界のどこかにいる運命の人に繋がっており、その相手と結ばれれば必ず幸せになれるという。

 真田暁斗の赤い糸が繋がっていたのは、顔を合わせれば喧嘩ばかりのクラスメイト・久遠寺梨蘭。互いに“嫌われている”と思い込む二人の関係は、赤い糸で結ばれても何一つ変わらない……はずだった。
「アンタは一生ッ、私だけを見てればいいのよ!」
 赤い糸の力で、隠していた好意がダダ漏れに!? 実は、これまでの言動は全て照れ隠し! 運命の人になったことで、素直になれない梨蘭の本当の想いを知ることに……。
「…暁斗、暁斗。いつか、名前で呼んでほしいな……」
 不器用な美少女とちょっと鈍感な少年が織りなす、“大好き”が溢れて止まらない、甘くて焦れったい恋の物語。

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