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後宮の花は偽りをまとう

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著者
天城智尋
出版社
双葉社
レーベル
双葉文庫
シリーズ
後宮の花
配信開始日
2021年10月8日
作品形式
ノベル

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フタスペ!2025夏

作品内容

契約結婚の“秘密”が暴かれれば、この国は再び戦禍に巻き込まれる――大陸西方の大国「相(そう)」。色んな部署を渡り歩いて勤続十年、『遠慮がない・色気がない・可愛げがない』で知られる三十路手前の女官吏・陶蓮珠(とうれんじゅ)。相国内で隣国「威(い)」の言葉がわかる数少ない官吏だった蓮珠は、ある日、武官姿の男に声を掛けられる。威語がわかる独身女性を探していた彼は、蓮珠を嫁にほしいと言い出す。冗談だと思った蓮珠は適当に返事をするが、男は「やっとみつけた理想的な相手だ。こちらの準備を整えたら迎えに行く」と真剣な表情。彼の名は郭翔央(かくしょうおう)。威国の公主を娶(めと)ることを条件に、帝位に就いた新皇帝の双子の弟だった。新皇帝と威国の公主が姿をくらましたために、蓮珠に公主の身代わりになれというのだが――。ページをめくる手がとまらない、圧倒的中華後宮ファンタジー!!

シリーズ作品

1巻~13巻
後宮の花は偽りに染まる

書籍

後宮の花は偽りに染まる

682

/

18pt

残酷な運命に巻き込まれる、大人気中華後宮ファンタジー第七巻。
後宮の花は偽りでいざなう

書籍

後宮の花は偽りでいざなう

693

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18pt

思考巡らす、大人気中華後宮ファンタジー、第八巻。
後宮の花は偽りでつなぐ

書籍

後宮の花は偽りでつなぐ

726

/

19pt

このまま双子が栄秋を出れば間違いなく民が人質にされるという厳しい状況の中、双子の皇帝は大胆な作戦に打って出る……‼︎
後宮の花は偽りを愛でる

書籍

後宮の花は偽りを愛でる

726

/

19pt

相国第三皇子の郭叡明は、姉の輿入れの付添人として威国を訪れた。叡明の護衛を任された白公主は、馬術の心得もなく武器も持たない皇子がなぜ付添人として威国まで来たのか…
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