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さよなら、死にたいぼっち

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著者
春野あめ
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス エッセイセレクション
シリーズ
さよなら、死にたいぼっち
ジャンル
女性コミック日常/生活
販売日
2020年12月24日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
160

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作品内容

家族の輪に入れない。友達ができない。仕事で迷惑をかけしまう・・・。
私はいつもひとりぼっちだった。

不安と自己嫌悪で死にたいと思う毎日の中、出会った“レジリエンス”。
必要なのは、自己肯定感じゃなかった。

――発達障害の著者が出会った不安との付き合い方。

*****

大人になって、発達障害の診断を受けた、あめ。
思えば、幼い頃から厄介者の扱いを受け、家にも学校にも居場所がなかった。
その影響で、二次障害(うつ、摂食障害、パニック障害、自傷など)を引き起こし、「死にたい」と思い続ける日々――。

自己肯定感を持つこともあきらめたあめだったが、落ち込んで不安になっても折れず、回復に導く力・“レジリエンス”に出会って、不安との付き合い方を知り、過去に影響されない自分へと変わっていく。

*****

しかし、彼女の苦悩の本当の原因は、発達障害ではなかった。

私を見てほしかった。

一体何がつらいのか、なぜ生きにくいのか、一緒に考えてほしかった。

誰でもない母に――。

――彼女が本当に手にしたいと思っていたのは、母からの愛情だった――。

親からの影響に苦しむ子どもの立ち直りコミックエッセイ。
★単行本カバー下画像収録★

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