中学2年生の藤崎砂名は、自分の顔が嫌いだった。
なぜなら、16歳のアイドル・麻生水城とそっくりで、
告白してフラれた女の子にも顔が麻生水城に似てるという理由で
やっぱり付き合ってもいいと言われてしまう始末。
しかしその麻生水城の正体は、実年齢29歳の砂名の父親・藤崎直樹だった!!
年齢を13歳も若く偽り、その上砂名をこき使い傲慢な直樹だが、
「天使バージョン」に豹変すると人気絶頂のアイドル・麻生水城として仕事をしていた。
人気アイドルともなると、ライバルアイドルからの嫉妬や嫌がらせも後を絶たず、
顔に傷をつけられる大事件が発生。
緊急記者会見を開くが、出てきた麻生水城の顔に傷ひとつなかった。
だがそれは、砂名が入れ替わっていて――!?
(本作品は、既に刊行されているものに対する加筆等はございません。)