核戦争後の地球では、超能力をもった《P》と呼ばれる様々な能力者が息を潜めて生活している。
過去に人間と不幸な争いがあったために、
人間たちは理由もわからずに《P》を恐れ、迫害し、隔たりを作ろうとしていた。
しかしそんな人間たちでさえ、密かに《P》が社会から抹殺されていることを知らなかった…。
N市のP狩りから逃れてきたトゥリオは念動力者(サイコキノ)であるが、
そこでアリステアという女性と会う。
彼女はトゥリオが《P》だと知っても、「同じ人間だ」と
初めて偏見なく自分を理解してくれた女性であった。
そんなアリステアに心惹かれながら、いつかまた会えると信じ、トォリオは魔の手から逃げていく。
そして体力がつきかけたときに出会ったのが…同じ《P》であるスロウ・ケアクであった!
北原先生がお贈りする、壮大なる超能力者《P》たちのサーガ!
難解なストーリーを読みやすく再編成!! シリーズ第2巻!!