少しぎこちないながらも、良とさえこは夫婦生活をとりもどしつつあるのだが、
どこかすれ違いのある日々を送っていた。
そんなおり、良は同じ部署の後輩である水上とつき合っている横田を食事に誘う。
すると横田からは「今日限りにしてほしい」と言われたこともあり、
良はさえこに連絡せずに、横田と一晩を過ごしてしまい、再び家庭内別居となってしまう。
一緒に暮らしていても、良とさえこの夫婦仲はますます悪くなるばかりで、
たがいに、夫婦とは、結婚とは何かと考え始めていた。
そして、そんな不安定な生活のなかで、さえこも大学時代の友人である菊地と一線を越えてしまい…!?
男女の恋愛、結婚への考え方の違いを浮き彫りにして、
すれ違いを繰り返す主人公夫妻にハラハラドキドキさせられることは間違いナシ!
1984年にはテレビドラマ化もされた作品でもあるのだ。