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緋の稜線 (7)

緋の稜線 (7)

通常価格
330
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9pt(3%還元)
著者
佐伯かよの
出版社
eBookJapan Plus
シリーズ
緋の稜線
ジャンル
女性視点着物/和服女性コミック日常/生活シリアス歴史/時代物
配信開始日
2015年3月30日
作品形式
マンガ単行本
ページ数
214

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作品内容

特攻帰りで瞳子の幼馴染の龍一が刑を終え出所した。
そんな彼をたった一人出迎えたのは、瞳子の姉の寿々子。
その夜、二人は傷ついた者同士ではなく、
痛みを知った者同士として一緒に生きていくことを誓い、結ばれる。

しかし翌朝、関東高山組の迎えがやって来て、
龍一は世話になっていた関東高山組の四代目を襲名することになる。
そしてその妻となることを決意した寿々子。
両親は受け入れてくれまいと思う寿々子だったが…。

シリーズ作品

1巻~25巻
緋の稜線 (1)

単行本

緋の稜線 (1)

330

/

9pt

昭和元年。胡桃澤家に三女が誕生し、自分の瞳で世の中を見つめ判断するようにとの願いを込めて瞳子と名付けられた。
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緋の稜線 (2)

単行本

緋の稜線 (2)

330

/

9pt

老舗の菱屋百貨店の息子・各務昇吾と見合いさせられ、16歳で嫁いだ瞳子。だが、新郎の昇吾は結婚後すぐに戦地へと出征することになってしまう。
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緋の稜線 (3)

単行本

緋の稜線 (3)

330

/

9pt

出征したまま行方不明の夫・昇吾の帰りを待ちわびながら、食糧難、物資不足の敗戦後の日本で力強く生きる瞳子。
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緋の稜線 (4)

単行本

緋の稜線 (4)

330

/

9pt

出征したまま行方不明だった瞳子の夫・昇吾が帰って来た。英語、ドイツ語を話せる昇吾は通訳として進駐軍から一目置かれる存在だった。
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緋の稜線 (5)

単行本

緋の稜線 (5)

330

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9pt

地上10階、地下3階の銀座一の菱屋百貨店新ビルの計画に夢中な昇吾と瞳子は、幸せの絶頂にあった。
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緋の稜線 (6)

単行本

緋の稜線 (6)

330

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9pt

新之助の死の直前、瞳子のお腹の子を守り、育てることを彼と約束した昇吾。生まれた子供は健吾と名付けられ、昭和23年元旦、21歳の瞳子は母となった。
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緋の稜線 (7)

単行本

緋の稜線 (7)

330

/

9pt

特攻帰りで瞳子の幼馴染の龍一が刑を終え出所した。そんな彼をたった一人出迎えたのは、瞳子の姉の寿々子。
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緋の稜線 (8)

単行本

緋の稜線 (8)

330

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9pt

親の無い子供たちを引き取り、早くも4人の親となった寿々子と龍一。弟の貴文も恋人の萌子と婚約し、両親に紹介することを約束していた。
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緋の稜線 (9)

単行本

緋の稜線 (9)

330

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9pt

菱屋百貨店拡大のために奔走する瞳子と昇吾は、その忙しさからすれ違いの生活が続いていた。
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緋の稜線 (10)

単行本

緋の稜線 (10)

330

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9pt

芙美香の笑顔に戦場から解き放たれるような安心感を感じ、彼女との時間を大切にする昇吾。だが、芙美香は妊娠したと同時に、結核にも冒されていた…。
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