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消えたモナ・リザ

消えたモナ・リザ

通常価格
1,683
著者
ニコラスデイ(作)千葉茂樹
出版社
小学館
シリーズ
消えたモナ・リザ
ジャンル
サスペンスノンフィクション/体験談ミステリー文学児童文庫/児童文学/童話
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
ノベル
ページ数
272

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作品内容

名画モナ・リザを一躍有名にした事件とは?

1911年モナ・リザが、ルーブル美術館から盗まれた。迷路のようなルーブル美術館の警備はどうなっていたのか? どうやって持ち去ったのか?
美術館でそれほど重要な扱いを受けていなかったモナ・リザが盗まれ、この名画は一躍注目をあびるようになる。
一方で、レオナルド・ダ・ヴィンチは、この絵を描いてなかったかもしれない……と、この名画が生まれた経緯にも触れ、レオナルド・ダ・ヴィンチの人となりを浮かび上がらせる。
盗まれて初めてその存在が認められ有名になったモナ・リザだが、どのように発見されて、ルーブルに帰還したのか、その陰に隠された現代美術の巨匠の秘密を暴きつつ、事件のあらましが語られる。
読みごたえのあるノンフィクション。

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