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池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

通常価格
1,386
著者
池上彰
出版社
小学館
レーベル
池上彰の世界の見方
シリーズ
池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~
ジャンル
ノンフィクション/体験談社会/政治人文/社会科学教育一般
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
240

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作品内容

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ロシアとウクライナの情勢を徹底解説!

「ロシアと西側諸国の間に緩衝地帯を設けたい、プーチンの個人的な思いとは?」「クリミア併合時、プーチンがついた嘘とは?」「クリミア併合後、クリミア住民がロシアに対して抱いた意外な感情とは?」「ウクライナの反ロシア感情の原点は、ウクライナであった大飢饉。いったいなぜ起きたのか?」等、ウクライナ情勢を、歴史的な経緯から詳しく解説。ロシアによるウクライナ侵攻の背景がわかります!
さらに、「東京都が日本を乗っ取ったようなソ連邦解体」「チェチェン弾圧で大統領になったプーチン」「杉原千畝ゆかりのリトアニアが持つ悩みとは」「世界から孤立し、ロシア頼みのベラルーシ」「民主化したポーランドとハンガリーが右傾化したのはなぜ?」等、旧ソ連の崩壊の歴史や、東欧・旧ソ連諸国の現状まで、幅広く紹介します。
近年、これらの国では大きな事件が発生しています。ウクライナはロシアから戦争をしかけられ、ベラルーシは国家がハイジャック事件を起こしました。カザフスタンなど「スタン」がつく国には独裁者が多くいます。なぜそんな事態になったのかについても、池上彰が徹底解説いたします!

(底本 2022年4月発行作品)

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