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旅だから出逢えた言葉 3

旅だから出逢えた言葉 3

通常価格
748
著者
伊集院静
出版社
小学館
レーベル
小学館文庫
シリーズ
旅だから出逢えた言葉
ジャンル
エッセイ/紀行
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
304

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作品内容

珠宝の紀行エッセイ集シリーズ第3弾文庫化。

読んで、旅する。 会員制会報誌「シグネチャー」に連載されたエッセイ「旅先でこころに残った言葉」と連載中の「旅と言葉」からセレクトした人気シリーズ「旅だから出逢えた言葉」シリーズ第3弾の文庫化。スペイン、アメリカ、フランス、イタリア、日本と世界中を旅し続けてきた伊集院静氏が各地で出逢った市井の人々、画家、作家、スポーツ選手をはじめ、書籍、名画などから、ふと心に響いた「ひと言」をテーマに綴ったエッセイ集。

「年の始めは、ともかくゆっくりスイングすることだ」(ボビー・ジョーンズ)
「女性が立ち上がった戦いは真の戦いになるものよ」(コルシカ島のホテルの女主人)
「見つゝ行け 旅に病むとも 秋の不二」(夏目漱石)
「六月を奇麗な風の吹くことよ」(正岡子規)
「モネは眼の人である。あの眼こそモネのすべてである」(ポール・セザンヌ)

<私が独裁、戦争を嫌うのは、あの市庁舎の前に並ばされた人々と、それを見守る家族の姿を思うからである。安らぎの場所で、私に写真の説明をしてくれた女性の表情と言葉は、今回の旅で大切にしなくてはならぬことだった。「この人たちは、私たちの誇りです」>(本文より)

※この作品は単行本版『読んで、旅する。旅だから出逢えた言葉 3』として配信されていた作品の文庫本版です。

ユーザーレビュー

シリーズ作品

1巻~4巻
旅だから出逢えた言葉

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旅だから出逢えた言葉

649

悩むなら、旅に出よ。「言葉」を巡る紀行文。
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旅だから出逢えた言葉2

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660

旅先で心に響いた言葉を綴った紀行文集。
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