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自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-

自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-

通常価格
770
著者
中川恵一養老孟司
出版社
小学館
シリーズ
自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-
ジャンル
ノンフィクション/体験談暮らし/健康/子育て医学
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
162

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[ ノベルビューアについて ]

作品内容

「がん」の心構えと医療の現状がよくわかる。

医療技術が高度に進歩していても、人が死ぬということは必定です。しかし、現代社会ではこのことを自然なことと受け止めにくくなっています。この「どのように生き、どのように死ぬのか」という個人テーマに、医療はどのように関わっているのでしょうか? 現在、日本では、約3人に1人ががんで死亡しています。本書は、BSジャパンの同タイトル番組を元に、『バカの壁』『死の壁』で話題の養老孟司氏と東大附属病院で緩和ケア診療を立ち上げた中川恵一氏の対談を中心に、日本におけるがんを主とした緩和医療を考察し、それを通して「人間らしく生きるために必要な死生観」や「生きている間をどう生き抜くのか」を考える本です。

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