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日本の歪み

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著者
養老孟司茂木健一郎東浩紀
出版社
講談社
レーベル
講談社現代新書
シリーズ
日本の歪み
ジャンル
社会/政治
販売日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

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作品内容

この社会の
居心地の悪さは
どこからきたのか?

明治維新と敗戦、憲法、天皇、
経済停滞、少子化、巨大地震…

「考えたくなかった」
戦後日本の論点を徹底討論!

<本書の内容>
右も左も、いまだに外圧頼り。
内発的に自分たちの価値を肯定し、守るということができていない(東)

天皇が生物学を勉強したのは、正気を保つためにやっていたんでしょう(養老)

日本人は戦争による被害も、人災ではなく天災のように捉えてしまう(茂木)

「シビリアン・コントロール」なんて、
自分の国の言葉にもできないようなものが身につくはずがない(養老)

戦後、この国は、人の心を安定させるものを、かなり潰してしまった。
新興宗教が強いのも、コミュニティの貧しさと関係している(東)

「九条」に限らず、日本は整合性をつけることへの欲望がない(茂木)

日本経済が30年も停滞している理由は、
もう作らなくていい、壊さなくていい、という暗黙の民意なんじゃないか(養老)

被害の記憶を伝えたいなら、震災の日だけでも実際の津波の映像を流したほうがいい(東)

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