カート

日本人の魂と新島八重(小学館101新書)

日本人の魂と新島八重(小学館101新書)

通常価格
550
著者
櫻井よしこ
出版社
小学館
レーベル
小学館101新書
シリーズ
日本人の魂と新島八重(小学館101新書)
ジャンル
ノンフィクション/体験談経済/社会小説
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
242

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

[ ノベルビューアについて ]

作品内容

愛と義に生きた八重に学ぶ日本人のあり方

約150年前、戊辰戦争で会津藩は白虎隊はじめ多数の戦死者を出して敗れた。その時会津城に立てこもり、砲術を指揮し、7連発のスペンサー銃を取って戦った男まさりの女性がいた。敗戦後京に移り、アメリカ帰りの新島襄と結婚し、襄の同志社設立を支えた新島八重である。八重は男尊女卑の遺風が根強く残る明治の世の中で「ハンサムウーマン」として時代の魁となり、晩年は会津の仲間と篤志看護婦として日清、日露戦争時に活躍する。また女性茶道家として名を成す。
八重の真の強さ、先進性、献身、チャレンジ精神、そしていくら過酷な敗戦にもめげなかった会津の人々に共感する櫻井よしこ氏が、会津魂と八重の人生から今の日本人が学ぶべき事々に思いを致す。

ユーザーレビュー

レーベル作品一覧

著者作品一覧