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新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)

新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)

通常価格
550
著者
週刊ポスト編集部
出版社
小学館
レーベル
小学館101新書
シリーズ
新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)
ジャンル
スポーツノンフィクション/体験談
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
256

この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)、およびアプリ視聴に対応しています

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作品内容

大相撲八百長追及30年間の取材記録

八百長問題の発覚で、大相撲が65年ぶりとなり本場所の開催中止に追い込まれた。日本相撲協会の放駒理事長は「天地がひっくり返った感じ」と述べ、新聞やテレビは「協会はすべての膿を出せ」と大騒ぎしている。
 しかし、大相撲の八百長は、今初めて判明したわけではない。
『週刊ポスト』は1980年の「角界浄化キャンペーン」を皮切りに、数々の実名証言と物証を誌面で提示し、厳しく追及してきた。「元十両・四季の花の告白」(80年)、「元・大鳴戸親方の爆弾手記と怪死事件」(96年)、「曙の付き人・高見旺の証言」(97年)ほか、『週刊ポスト』が30年間にわたって総力追及してきた国技の最大タブー「八百長」の歴史と実態を詳らかにする。

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