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三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

通常価格
550
著者
三浦綾子
出版社
小学館
レーベル
三浦綾子 電子全集
シリーズ
三浦綾子 電子全集 続 氷点
ジャンル
サスペンス文芸メディア化
配信開始日
2025年11月10日
作品形式
ノベル
ページ数
365

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作品内容

人間にとっての「ゆるし」とは何かを問いかけるベストセラー『氷点』のその後。

自分が殺人犯の娘であると知った陽子は、睡眠薬自殺を図るが、一命を取り留める。意識が戻った陽子に、育ての親である啓造と夏枝は、陽子が殺人犯の娘ではなかったことを告げる。だが同時に、陽子は自分が不義によって生まれた子である事実を知るのだった。潔癖な陽子は、実母への憎しみを募らせていく。そんな陽子に特別な感情を抱く兄の徹は、陽子の実母に接近していき……。

1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。

「三浦綾子電子全集」付録として、随筆「『続 氷点』を終って」を収録!

ユーザーレビュー

シリーズ作品

1巻~2巻
三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

書籍

三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

550

人間にとっての「ゆるし」とは何かを問いかけるベストセラー『氷点』のその後。
試し読み
三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

書籍

三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

550

血の中を流れる罪を「ゆるす」といってくれる権威あるものをつかんだ陽子。感動の結末!
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