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ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件

通常価格
2,970
ポイント
81pt(3%還元)
著者
橋本治
出版社
集英社
レーベル
ホーム社
シリーズ
ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件
ジャンル
文芸文学
販売日
2025年6月11日
作品形式
ノベル

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作品内容

長らく入手困難だった幻の傑作が遂に復刊!! 僕、分ったんです。人を探るということは、実は、それと同じ分だけ、自分自身を探るということが必要なんだということに。これが僕の探偵法、だったのです――1980年代、東京――東大出のイラストレーター・田原高太郎が、鬼頭家で起こった殺人事件の謎を解く。橋本治による青春ミステリーの傑作! 仲俣暁生氏「では、これから私たちは「なにをしたらよい」のか。その答えは、十年の時を隔てたこの二つの「政治小説」のなかにすでに書き込まれている。」(解説 十年の時を隔てた二つの「政治小説」――――『人工島戦記』と『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』より)

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