すべて
少年・青年マンガ
少女・女性マンガ
ラノベ・小説
タテヨミ
ボイス・音声
カート
アカウント
追加条件
セール作品
無料作品
カテゴリ
少年マンガ
青年マンガ
少女マンガ
女性マンガ
ライトノベル
小説
タテヨミ
ボイス・音声
作品形式
単行本
雑誌
分冊版/単話
シェア
苦海・浄土・日本 石牟礼道子 もだえ神の精神
試し読み
通常価格
968
円
ポイント
26
pt
(3%還元)
カートに追加
お気に入り
著者
田中優子
出版社
集英社
レーベル
集英社新書
シリーズ
苦海・浄土・日本 石牟礼道子 もだえ神の精神
ジャンル
ノンフィクション/体験談
文学
教養一般
一般
配信開始日
2025年6月11日
作品形式
ノベル
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
水俣病から新型コロナウイルスまで…。近代資本主義社会の限界と災禍の時代によみがえる世界的文学者の思想! 水俣病犠牲者たちの苦悶、心象風景と医療カルテなどの記録を織りなして描いた、石牟礼道子の『苦海浄土 わが水俣病』は類例のない作品として、かつて日本社会に深い衝撃を与えた。だが、『苦海浄土』をはじめとする石牟礼文学の本質は告発だけではない。そこには江戸以前に連なる豊饒な世界と近代から現代に至る文明の病をも射程に入れた世界が広がる。経済原理優先で犠牲を無視し、人間と郷土を踏みにじる公害、災害。それは国策に伴い繰り返される悲劇である。新型コロナウイルスの蔓延が状況を悪化させる中、石牟礼本人との対談、考察を通し世界的文学者の思想に迫る、評伝的文明批評。今は亡き文学者に著者は問い、考える。「石牟礼道子ならどう書いたであろう」と。
レーベル作品一覧
書籍
過疎ビジネス
集英社
横山勲
書籍
「核抑止論」の虚構
集英社
豊下楢彦
書籍
データで読む甲子園の怪物たち
集英社
ゴジキ
書籍
世界を動かす巨人たち<宗教家編>
集英社
池上彰
書籍
テクノ専制とコモンへの道 民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは?
集英社
李舜志
書籍
荒野に果実が実るまで 新卒23歳 アフリカ駐在員の奮闘記
集英社
田畑勇樹
書籍
浅利慶太 劇団四季を率いた男の栄光と修羅
集英社
菅孝行
書籍
独断と偏見
集英社
二宮和也
書籍
文明の衝突と21世紀の日本
集英社
サミュエル・ハンチントン
鈴木主税
書籍
東大生はなぜコンサルを目指すのか
集英社
レジー
書籍
子どもの自殺はなぜ増え続けているのか
集英社
渋井哲也
書籍
アルゴリズム・AIを疑う 誰がブラックボックスをつくるのか
集英社
宇田川敦史
書籍
アメリカのいちばん長い戦争
集英社
生井英考
書籍
誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇
集英社
ミラン・クンデラ
阿部賢一
書籍
沖縄戦 なぜ20万人が犠牲になったのか
集英社
林博史
書籍
ロシア 女たちの反体制運動
集英社
高柳聡子
書籍
ヌーヴェル・ヴァーグ 世界の映画を変えた革命
集英社
古賀太
書籍
食の本 ある料理人の読書録
集英社
稲田俊輔
書籍
野性のスポーツ哲学 「ネアンデルタール人」はこう考える
集英社
室伏重信
書籍
父が牛飼いになった理由
集英社
河崎秋子
書籍
日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか
集英社
太田肇
書籍
女性政治家が増えたら何が変わるのか
集英社
秋山訓子
書籍
アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち
集英社
松浦優
書籍
人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する
集英社
ヒオカ
書籍
新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと
集英社
斉藤友彦
書籍
働くことの小さな革命 ルポ 日本の「社会的連帯経済」
集英社
工藤律子
書籍
はじめての日本国債
集英社
服部孝洋
書籍
アメリカの未解決問題
集英社
竹田ダニエル
三牧聖子
書籍
捨てる生き方
集英社
小野龍光
香山リカ
書籍
恋する仏教 アジア諸国の文学を育てた教え
集英社
石井公成
著者作品一覧
書籍
最後の文人 石川淳の世界
集英社
田中優子
小林ふみ子
他
書籍
池波正太郎「自前」の思想
集英社
佐高信
田中優子
書籍
世渡り 万の智慧袋
集英社
田中優子
書籍
高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業
左右社
内田樹
斎藤環
他
書籍
大江戸ボランティア事情
講談社
石川英輔
田中優子
書籍
大江戸生活体験事情
講談社
石川英輔
田中優子
書籍
遊廓と日本人
講談社
田中優子
ページトップへ