「君の匂いが恋しかった」この胸の高鳴りもぜんぶ発情のせい――?
αである廉の香りをかぐたびに、カラダが疼き求めてしまうΩの愛莉…。
自分では抑制できない発情(ヒート)に耐えられず、彼から逃げるように離れてしまう。
コントロールができないのはフェロモンの相性か、運命の相手じゃないからなのか―…。
話をしたいという彼から真っすぐに想いを告げられたら、心がもう突き放すことはできなくて…。
たとえ運命の番じゃなくても、君の発情はすべて俺がもらう。
好きの感情ではどうにもならないバース性を抱えて、愛する人と生きてゆく。
【※本作は単話版「運命以上、恋人未満。―同期のαと情愛契約―」8~14話に描き下ろしを加えた単行本版です】