淫習村からの手紙 第2話～お当番～【タテヨミ】

「詩音（しおん）です。手紙書くって約束したのになかなか送れなくてごめんね」


都会から父親の実家【小日向家】のある田舎に引っ越すことになった、小日向詩音はそこで村の風習を知る。

【男の性欲はいかなる時も村の女が解消しなければならない】
拒否権はなく、当然のように身体を使われる日常の中、健気に彼女は都会の友人に手紙を書き続けるのだった……。



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