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恐怖の美学 なぜ人はゾクゾクしたいのか
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著者
樋口ヒロユキ
出版社
書苑新社
レーベル
TH SERIES ADVANCED
シリーズ
恐怖の美学 なぜ人はゾクゾクしたいのか
ジャンル
妖怪
オカルト
配信開始日
2024年8月10日
作品形式
ノベル
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
なぜ怖いと思いながら、それに惹かれてしまうのか。
美術からオカルトまで、さまざまなジャンルを渉猟しながらその本質に迫る。
妖怪、UFO、心霊写真、美術、漫画、小説、映画…
多様な書物、文化を縦横に読み解いた“恐怖のワンダーランド”!
「恐怖は、人間らしい魅力に満ち溢れ、私たちの生に未来を与える感覚だ」
「私たちは恐怖をわざわざ味わうために、さまざまなメディアを渉猟する。
おそらくそれは、恐怖が意外な豊かさを秘めていることを、私たちが無意識のうちに知っているからだ」
===
〈恐怖〉の行きつく、弥終(いやはて)は……!?
博捜、博捜、ああ今日も、博捜あるのみ!
――東 雅夫
===
《一》世界妖怪図鑑
《二》矢追純一のUFO史観
《三》パラフィクションとしての『地獄変』
《四》七〇年代カタストロフィ文化
《五》心霊写真の父、中岡俊哉
《六》恐怖の美術館
ムンクの描いた吸血鬼
ダ・ヴィンチにおける愛と死
フュースリ、エロスの悪魔
ゴヤに魔術の自由を見る
幻視者、ウィリアム・ブレイク
ルドンの顕微鏡的世界
ゲオルギオスの龍退治
《七》ポップ異端文書としての『百億』
《八》『イグアナの娘』とマゾ的支配
《九》寺山修司とエヴァンゲリオン
《十》消えていく道化
《十一》恐怖の法則
《十二》恐怖の記号論
《十三》恐怖の起源
レーベル作品一覧
書籍
妖精世界へのとびら 〜新版・妖精学入門
書苑新社
井村君江
書籍
フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか イギリス妖精信仰――その誕生から「夏の夜の夢」へ
書苑新社
フロリス・ドラットル
井村君江
書籍
「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学
書苑新社
岡和田晃
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