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すごろく経営学

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著者
平野敦士カール(監)北構まゆ
出版社
SBクリエイティブ
レーベル
SBビジュアル新書
シリーズ
すごろく経営学
ジャンル
ノンフィクション/体験談
販売日
2024年8月10日
作品形式
一般書籍
ページ数
195

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作品内容

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個人の小さなビジネスが大企業になるまでのロードマップを知ることは
会社経営者や、副業・起業を考えている人だけでなく、すべての働く人にとって重要なことです。

しかし、経営学の本は数多くあれど、どれも難しく、書かれていることも断片的で、つながりで学べない……そんな風に思ったことはないでしょうか。
本書はキーワード解説的な従来の経営学の本とは異なり、実際にビジネスを始めたときにどんな課題があり、それをどんなフレームワークや知識で乗り越えるのかを
ストーリー形式でわかるようにした1冊です。

お菓子作りが趣味の姉妹、チヨコとクルミは、文化祭で出したお店が繁盛したことをきっかけに、手作りお菓子を販売するビジネスを始めます。
元パティシエで経営者のおじいちゃんのアドバイスを受けながら、2人は自分たちのビジネスを大きくしていきます。
3C分析やSWOT分析、マーケティングや法人化、M&A、上場まで、ビジネスのステージが変われば
必要な知識も変わってきます。

さらに重要なポイントでは道中でルートが分岐します。
ひとつの選択で、その後の道が決まってしまう、意思決定の重要さがわかるようになっています。

また、大企業志向の姉と、お客さんの近くで仕事がしたい妹は、後半で別々の道に進みます。
2人の結末を通して、「会社は何のためにあるのか?」「そして、自分にとって仕事とはなんなのか?」を
改めて考えるきっかけにして頂ければと思います。

イラストはInstagramで大人気のイラストレーター、北構まゆさん。
親しみやすいイラストとカラフルな紙面で、男性だけでなく女性でも読みやすい1冊です。

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