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少年をいかに罰するか

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著者
宮崎哲弥藤井誠二
出版社
講談社
レーベル
講談社+α文庫
シリーズ
少年をいかに罰するか
ジャンル
ノンフィクション/体験談法律
販売日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍

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作品内容

光市母子殺人事件をめぐる「激論」を収録! 「少年」をめぐる法と制度をどうすればいいのか?。2000年11月、少年法は半世紀以上ぶりに改正、重罰化された。そして、少年犯罪をめぐる新たな裁判――2007年5月、光市母子殺人事件の差し戻し審議――が始まった。被告の元少年に対する判決を、日本中が注目している。「少年は死刑にするべきか……」。改正少年法の矛盾点と改善案を、評論家とジャーナリストが徹底討論。少年犯罪の実情を公開し、いま何を変えるべきかを探る一冊。

※本作品は2001年5月、春秋社より刊行された『少年の「罪と罰」論』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆したものです。

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