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神社は警告する─古代から伝わる津波のメッセージ
神社は警告する─古代から伝わる津波のメッセージ
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著者
高世仁
吉田和史
熊谷航
出版社
講談社
シリーズ
神社は警告する─古代から伝わる津波のメッセージ
ジャンル
ノンフィクション/体験談
配信開始日
2024年5月17日
作品形式
一般書籍
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)に対応しています
[
ノベルビューアについて
]
作品内容
東日本大震災の津波の被害状況を調査したとき、不思議なことに気づかされます。
津波が到達した「浸水線」をたどっていくと、なぜか神社が現れるのです。一度や二度ではありません。神社のすぐ前まで波がひたひたと押し寄せた、そういう場所がやたらに多い。また、撮影された津波の映像も神社の境内からのものが少なくない。いったいこれは偶然なのでしょうか……。
たとえば福島県の沿岸部、新地町から相馬市、南相馬市までの神社84社をすべて訪れ、地図に落としてみると、多くの神社がきれいに浸水線の上に並ぶではありませんか。高すぎもせず、また津波に呑みこまれることもないギリギリの場所に、まるで津波を止めたかのように神社は建っていたのです。むろん被災した神社もあります。しかし、そこを訪れると、瓦礫のなかに石碑が残っており、神社が近世に移転してきたという来歴が記されていました。
われわれの先祖たちは、古来、地震、津波、台風など自然災害と向き合って生きてきました。そして、その教訓を、神社、地名などさまざまな形で伝えようとしてくれた。本書ではそうした数々の時を超えたメッセージに耳を傾け、明日への指針をさぐります。
著者作品一覧
書籍
ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
集英社
危険地報道を考えるジャーナリストの会
石丸次郎
他
書籍
拉致 北朝鮮の国家犯罪
講談社
高世仁
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